暮らしと自然

日本と大きく異なり台風に見舞われることのないAstiですが、世界規模の気候変動の影響により、夏場は40℃近くまで上がる暑い日を迎えたり、冬には数回の積雪でマイナス20度以下を記録する日もあったと言います。人間以上にそんな環境に適応しながら、春になればぶどうの木は新芽をつけ、陽射しを受けて葉を広げ、日々成長しながら今では小さなつぼみもつけています。晴れて暑かった先週の土曜、午後10時をまわり雨が戸を打つのに気付くと、すぐに雷鳴と共に音を立てて強く降り出しました。どれくらい続いたでしょうか?新聞の記事によると、Astiの南に広がる地域では、一部でヒョウが降ったと言います。これは、何よりも農業に携わる人たちが恐れていることです。天候の変化を事前に予測することはできますが、自然を相手にできる対処は限られます。「ぶどうと共にある暮らし」とは、まさにここでの暮らし、そのものなのです。
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-05-15 20:13 | 土地柄・人柄  

<< 今週末を、どう過ごそ? 実はいろいろ、LA BARBERA! >>