Ciaoネー!

イタリア語のあいさつといえば、定番の「Ciao!」 一度訪ねたバールを再び訪ねようものなら、顔を覚えてくれたバリスタさんらがすぐに「Ciao!」と親しみを持って声を掛けてくれるのも、イタリアの良いところ。イタリアでは今も方言が色濃く残り、ここピエモンテ州でも「ピエモンテーゼ」と呼ばれるフランス語に似た響きを持つ固有の言葉が話されている。「ピエモンテ弁&イタリア語辞書」と言うのを見つけ2冊も持っているのだけれど、実践はこれから。しかし辞書をCostigliole d'Astiで生まれ育った友だちに見てもらったところ、紹介されているのはどうやら「トリネーゼ」と呼ばれる、州都トリノの方言だとか。丘一つ越えれば言葉にも変化がある、料理などにも共通する多様性の表れ。言葉の最後に「ネ!」とつけるのは、ここAsti周辺の方言。おじさんも、おじいさんも、みんな実にかわいらしい。「Ciaoネー!」と声を掛けられると、日本語の「またネ!」のように感じられ、その温かみがとっても嬉しい♪
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-05-22 04:10 | 土地柄・人柄  

<< Italianista ! 塔の上から眺めてみれば >>