Asti(アスティ)で「郷土食材」をめぐる旅

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ぶどうの収穫で忙しくなる「前」のこの季節、アスティは村祭り「サグラ」で大忙し!
多い時には10以上の地域の祭りが重なり、ヴァカンスに行かずともお目当ての祭のハシゴ・・なんて、楽しみ方色々です。

【写真】は、肉厚の大きなパプリカの産地、コスティリオーレ・ド・アスティ「モッタ地区」ボランティア青年団(?)のみなさん。暑い中、たいへん良く働くみなさんに感謝の気持ちでいっぱい。ごちそうさまでしたー!


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大賞に選ばれた、立派なパプリカ!「ふた箱くださーい!」と、飛ぶように売れて行きます。
冷蔵庫がこわれ・・ 保管場所がないのが悔やまれましたが、祭り会場でいただいたバーニャ・カウダソース添えの美味しさでしあわせに包まれました!


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もっとも、この週末は「アスティ郷土食材めぐり」に出ていたのです。
こんなところに・・というレストランでは、昔ながらの前菜が5-6種も運ばれ、それだけでお腹いっぱい!といった具合。アスティのぶどう畑広がる丘に、プリモもセコンドもドルチェも複数用意された、こんなレストランを訪ねてみませんか?

【写真】は、地域のレストランにて。季節柄、パプリカの前菜が並びました!


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アスティ市から、リグーリア州に向かった丘陵地:ランガ・アスティジャーナ。
ここは山羊のミルクから生まれる「Robiola」チーズ、なかでも海抜500メートルを超えるRoccaveranoを中心とした地域産として知られています。

山羊にも色んな種類がいるんですねぇー! この地方に自らハンドルを握って出かけるのは、初めてのこと。道に迷いに迷って(!)夕方の到着・・ おかげでミルクで大きく胸の張った山羊の姿をみることができました!


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餌となる干し草などから栽培し、山羊を育て搾乳し、チーズをつくる。
素朴な味わいを生む、シンプルな工程・・の様で、それだけの用地や施設、労力が必要ですから、食事に味わうとは、なんとありがたいことでしょう!


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ワイン用ぶどうの産地であるアスティ周辺には、醸造後に取り出されたぶどうの果皮から「グラッパ」と呼ばれる蒸留酒が作られています。木樽で熟成させたものもあり、この地域では小瓶に詰めて結婚式やご長寿記念の引き出物としても好まれています。

アスティ周辺地域には、大・中・小、そして今回訪問したイタリア国内で最も小さい蒸留所(※自家用「以外」で・・地域には、自宅で醸造、蒸留する人も多いのです)があり、ぶどうの種類や蒸留施設や熟成方法によって香りも味もバラエティ豊か。

蒸留所は、ぶどうの収穫・醸造後に最盛期を迎えますが、施設の見学・試飲は通年で受け入れてくれます。アルコールが苦手な方や未成年者には、その他の飲み物をご用意しますので、一緒に見学を楽しまれてはいかがでしょうか?(※参加費は同料金となります)


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今回は土曜・日曜の2日間で、郷土食レストラン・山羊乳チーズ農場・グラッパ蒸留所・村祭り・そして友だちのぶどう畑を(自らの運転で)ハシゴした訳ですが・・
Make You Smile Asti : アスティ周辺の美しい景色をめぐりながら、午前と午後にひとつずつ訪問先を予定し、昼・夕食(加えて食前酒:アペリティーヴォ)をゆったりと楽しむ・・ そんな旅を提案しています。

正規ライセンスを持つドライバーによる運転で空港や都市からアスティ周辺への移動 + ぶどう畑をめぐる旅、日本語アシスタントが同行します。 https://makeyousmileasti.wordpress.com/ こちらのページから、お気軽にお問い合わせください。


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by lavitaelevitiasti | 2015-08-01 21:33 | ★アスティ満喫・旅カタログ★  

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