安眠を求めて!

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生まれ育った千葉の田舎では、ひんやりとした夜の砂浜で寝そべるように見上げていた打ち上げ花火・・を、今こうやって、ぶどう畑広がる丘から見つめている。

要するに「慣れ」なのだろうか?イタリアの人は、おおむね大きな音に寛容だと思う。
とにかくイベントの音量がハンパ無く、まさにこの1週間バガボンド的放浪生活を送っていたので、ブログを書こうかと言うパワーも時間もなく、友だちの家を訪ね歩いていました!


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【写真】花火大会を前にお城の前で開かれた、大夕食会の模様。Pro Locoと呼ばれる地域の観光振興団体(青年団)による料理は、どれも美味しいと大好評!!

8月のこの時季、海や山へとヴァカンスへ向かう人が多い中、各地で数日にわたり夏祭りが開かれています。思いがけず自宅向かいに「移動式遊園地」が来たものですから、その大迷惑(ユニコーン、なつかしいですねェ!)と言ったら・・ 照明の明るさと大音量に加え、DJの実況があおる、あおる! ・・なんで!?・・ それをことばではお伝えできないのが、本当に残念ー!

丘の上の友だちの家にお世話になれば、近くの宿で野外コンサートが開かれていたり・・ さらに田舎へと静けさを求めれば、夜間の雷雨に放牧中の牛があわてて鳴きまくる・・ と言う、みんなの温かな優しさに包まれた、楽しい日々でもありました。


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友だちの大好きなパンを求めて月曜の朝から出掛ければ、店は大賑わい。パン職人のご主人も店へ出て、焼き立てパンが飛ぶように売れて行きます!

暑い夏、熱いかまどの前で作業をつづけたご主人は、びっくりするほど丈の短いホットパンツ姿で店に出ていました!田舎町にある小さな商店・・ いや、「パン屋さんが日用品を何でも扱っているスタイル」と言うのが正しいでしょうか。
前夜から、70キロものパンを準備したと言います。

安眠を求め歩いた1週間。祭りの後の静け・・とはいかないのが、またここイタリア。
階下のバールからは、今夜も話し声が響くのでした。やはり、就寝前にワインを1杯あおった方がよいのでしょうか・・

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by lavitaelevitiasti | 2015-08-13 21:47 | 土地柄・人柄  

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