<   2013年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

 

9月のAstiはイベント盛りだくさん!

このところ9時を過ぎると、どこからともなく心地好い太鼓隊のリズムが。そう、9月15日(日)にはAstiきってのお祭り、「パリオ」と呼ばれる地域対抗競馬レースが控えているため、各地域レース前の仮装行列やスバンディエラトーレ(カラフルな旗を使った演舞をする人)の練習に熱が入っているのです!14時:大聖堂を出発し、街を練り歩く時代行列。16時からはパリオの予選レース、決勝戦は18時からの予定です!8日(日)には、Asti県下約50の地域が参加する行列と郷土料理の祭典が!行列は、9時頃から街の目抜き通りをまわります。屋台はパリオ広場に。そして6-15日には、ワインの祭典「DOUJA D'ORO」も。その日にAstiにいらっしゃれば、人の流れでそれぞれの会場に着けるでしょう。好天に恵まれることを願って!
Asti観光局:http://www.astiturismo.it/
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-08-24 03:27 | 土地柄・人柄  

Astiから、海にも山にも!

新緑の季節、路線バスを利用してAstiからLanghe(ランゲ)と呼ばれる丘陵地帯を越え、お隣リグーリア州の海沿いの町Savonaまで旅しました。今月初めは、これまた隣接するアオスタ州境まで列車で出掛け、めずらしいぶどう栽培を続けるCaremaへ。ぶどう栽培を手掛ける友人の本や資料の整理を承って以来、どうも気になっていた地名だったので、ある日地図に見つけて旅したのです。「そうかそうか、やったじゃないか!」そう言って友人は、私の大冒険を手放しで喜んでくれました。そして今日はクラスメイトに連れられて、フランス国境に程近いお隣クーネオ県へ。いつもは遠くに見えるモンビーゾをはじめとする山並みが、グングンと近づき、ついにはその麓まで。そう、Astiは色々はところにアクセスできる、地の利豊かなところです!Grazie, Francesca !!!
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-08-21 06:04 | 周辺旅情報(記述日現在)  

充実の展覧会

先日9日付で紹介した「la Rinascità」展を、きのう今日とめぐってきました。第二次大戦後の「(デザインの)復興」をテーマにした展覧会は、イタリア人が得意とする(と自ら、そして周囲からも一様にほめらていれる)「fantasia(空想力・想像力)」を集結させて生み出された、シンプルでいてものすごく研ぎ澄まされたデザインの数々。そこには、この空想力を最大限に生かして実現化する、この国に長く培われてきた職人技があってのこそだと改めて感じる、有意義な観覧でした。また、終戦直前から戦後のAstiのあゆみを様々な角度で紹介する展示もすばらしく、この小さな街の底力を深く知る、またとない機会にもなりました。11月3日まで開催、この機会にぜひAstiへお越しください!
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-08-17 04:28 | 街歩き&お店(記述日現在)  

涼しい朝のうちに

朝5時半。雨戸を開けると、空に残る夜の気配に「えっ!」と言った気分。朝晩涼しい欧米の夏、涼しくとも明るい朝をイメージしていたのです。しかし、明るさは太陽がもたらすもの。そしてその陽射しこそが暑さのもと。この早起きは、一番列車で友だちのぶどう畑を訪ねるため。「暑さを避けるために」計画したにもかかわらず、空がまだ明るくなーい!‥とは、だいぶおかしな話だなぁ‥と今、ようやく気づいたところ!列車に乗ると、Astiを流れるタナロ川の向こうから朝日が姿を現しました。澄み切った青空の向こうに、雪を冠るアルプスの山々。まだ陽の当たらない、この時間のぶどう畑。野いちごをつまみながら、クモの巣を払いながら、ぶどう畑を進みます。若緑色に美しい房もあれば、少しずつ紫色に色づき始めた房、なかには早熟でカラッカラに干からびたものも。カタツムリに遭遇したり、いっぱい歩きまわって気付けば、足元は朝露でつややか。いつの間にかぶどう畑全体が朝日で黄金色に輝き、畑が南に向いていて朝から晩まで日当たり良好だということ、さらに周囲が木々や垣根に囲まれ暴風雨から守られていることにも気付きました!ホント、早起きは三文の得ですね~♪
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-08-11 03:33 | ぶどう栽培  

la Rinascità

Palazzo Mazzetti, Alfieri, Ottolenghi - 11月3日まで、Astiの歴史ある3つの建物を会場に「la Rinascità(再生・復興)」展が開かれています。戦後1945-70年かけて大きく成長を遂げたモード・テクノロジー・建築・映画・文学・テレビ・デザインなどを網羅したこの大規模な展覧会は、3館共通チケット9ユーロで2日間有効。このチケットで Museo e Cripta di Sant-Anastasio, Museo del Risorgimento の入場も可能です。界隈にはレストランや心地好いカフェなどもありますので、休憩をはさみつつ。この機会にAstiの町をじっくり見て回られてはいかがでしょうか。月曜休館、10:30-19:30、入場は18:30まで。詳細は‥ www.larinasitaasti.it 
* Palazzo Alfieriでは、ぜひ中庭からポプラの大木を間近に見上げてみてください!
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-08-09 05:44 | 街歩き&お店(記述日現在)  

ERICK KELLER - 50 anni di arte a Costiglole

Astiからバスで30分弱のところにある、Costigliole d'Asti。バス停から直進5分もかからず到着できる大きな古城にて、この町に移り住んで50年。銅版画などの制作を続けたドイツ人:ERICK KELLERさんの回顧展が開かれます。ときは、8月3日~9月22日の土曜17-19:30、日曜10-13と17-19:30開館。総重量800キロにもなる愛用の印刷機を、暑いなかこの町のボランティアたちはお城へ運びこんでいました。この町に暮し、この町から作品を発表し、この町に眠ることを選んだERICKさんのために、最高の会場を選んだCostigliole。今後もお城を会場に定期的にイベントを開くそうなので、Asti旅行の際にぜひ訪ねてみてはいかがでしょう。バスの時刻表は、Geloso Busのサイト内に。8月26日以降運転再開、日曜運休路線です。
[PR]

by lavitaelevitiasti | 2013-08-03 06:50 | 周辺旅情報(記述日現在)