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ここに暮らそう!

部屋に入ると、こんなにもすばらしい眺めが広がっていました!!

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それでも、ここから見えるものと、見えないものがあります。
しかし丘の向こうにつながる暮らしを知っているからこそ、ぶどう畑の手入れをしている人の姿、つぐみのさえずり、クロッカスの芽吹き・・ 見えないものまでしっかりと感じられるのです。

「ここはもう、ほとんど君の住まいの様なものだから」
窓辺には、幸運を告げるてんとうむしの姿も! さぁ、Costigliole d'Astiへ戻りましょう!

★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
日本語アシスタントが同行します。くわしくは、こちらから!

http://makeyousmileasti.wordpress.com/


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by lavitaelevitiasti | 2015-02-26 22:20 | Costigliole d'Asti!  

私の物語 La mia storia

一時帰国前に受けたインタビューが、この度イタリアの新聞「ラ・スタンパ」紙上北西版に掲載されました。帰国日前日だったとこもあり、新聞を取っておいてプレゼントしてくれる人もいて、本当にありがたいことです!
Grazie alla Sig.ra Elisa Schiffo, a LA STAMPA e a Franco Bello Fotografie.
"La vita e le viti ad Asti" - http://lavitaasti.exblog.jp/ GRAZIE!!!

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【ストーリー】
 モンフェッラート地域についてブログにつづる日本人女性
真江は、料理学校受講後にコスティリオーレ・ド・アスティの良さを見出した

この地に暮らし、ブログを通じてこの地での体験を日本へ発信するため、彼女は10年の時を経てアスティへと戻って来た。

太平洋に面した小さな町(多くの住民が漁業に従事する)千葉県(旧)大原町出身の高梨真江は、料理人に向けた講座を設けるICIFを通じてコスティリオーレを知ることとなった。

< 誰もが語り、褒め称える有名なイタリア料理と言うものを知りたかったのです -と、彼女は語る- 18人の若者と共にお城のサロンに到着した時、私は27歳でした。私以外みな料理人であり、彼らは腕を上げるためにやって来ました。私はレストランを開きませんでしたが、郷土料理アニョロッティなどを習い、この地の人々や土地に強く惹かれたのです >

【丘の思い出】
日本に戻って様々な人生経験や職業経験を積み、しかし思いは絶えずバルベーラ*の丘へと向いていました(*アスティ周辺で栽培される代表的な赤ワイン用ぶどう)

< 好奇心から、時々、アスティを旅した同郷(日本)人の話題をネットで探したりもしました -と、彼女はつづける- しかしトスカーナやアルバ周辺の話題ばかりが見つかるのです。アスティ地域の観光について語られるのは、寒い地域であることや観光客の受け入れ態勢、交通網の問題など。なぜなら私たち(日本からの旅行者)は、公共交通を利用して旅することが多いからです。

しかし私は異なる印象を抱いてきました。すべての場面において、すぐに居心地の良さを感じたのです。そして日本の方にアスティの良さを知ってもらいたいと、ここに戻ることを決めました >

このように真江は(アスティ地域を日本へ紹介する)活動に着手し、まず歴史をリサーチ(< 私がなぜこの地に呼び寄せられたか分かりました。数百万年前には、ここも海*だったんですね > )、そしてイタリア語を学び、最終的にモンフェッラートに居を構えた。
(*どうりで太平洋岸に生まれ育った私が、コスティリオーレにひかれる訳です。)

< この地で提供できる素晴らしいことを語るには、まずこの地に暮らすべきだと思いました > そう話す真江は現在アスティに暮らし、コスティリオーレに家を探している。
※その後、同年5月より コスティリオーレ・ド・アスティ / Costigliole d'Asti 在住。

【ぶどうの収穫やトリュフ】
そういう訳で彼女はぶどう畑やワイナリーをまわり、昔ながらの栽培法などを見つめ、ワインを試飲。トリュフ採りを訪ねたりしている ・・・

★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
日本語アシスタントが同行します。くわしくは、こちらから!

http://makeyousmileasti.wordpress.com/

★ 【イタリア旅行情報サイト JAPAN-ITALY Travel Onlineにて 「アスティへようこそ! Benvenuti ad Asti」を担当しています。各記事へのリンクは、こちらから。
http://lavitaasti.exblog.jp/22213328/


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by lavitaelevitiasti | 2015-02-14 08:17 | mASae TakanashI  

日本でも会えてうれしいね!

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2011年の渡伊から早4年。日本に暮らす幼い姪甥に会いたい気持ちを抑えてなおこの3年アスティに留まってたのは、他でもない、大好きな友だち家族らとの掛け替えの無い時間も大切にしたかったのです。

2015年・・ ふとカレンダーを眺めると、観光ガイドの研修にミラノ訪問が組まれていました。そこで「思い立ったが吉日!」とばかり1週間後の航空券を予約。研修後にミラノから、一路日本へと飛び立ちました。

家族と過ごし、イタリアと同じ半島の千葉県との共通点を発見しながら、ひとつ大きな楽しみが待っていました。それは大好きな友だちの参加する、ワインのイベント! 

自然のリズムに合わせ、その生命・環境に敬意を払いぶどうを育てる友だちら家族、そして同じ志を持った栽培家らが参加するイベント「ヴィナイオッティマーナ」福岡へおじゃましました。http://vinaiota.com/event/ ※2015年のこのイベントは、すべて終了しています。

・ ・ ・

1998年夏。アメリカ大陸横断鉄道の旅に出かけた私は、車内の新聞で黒沢明監督の訃報を知りました。これもまた縁なのでしょう、ある日ネットで同時期にアメリカ大陸横断ドライブしたと言う人の日記を見つけたのです。彼らもまた、旅の途中に黒沢監督の訃報を知ったとありました。

偶然にも当時暮らしていた近くの多摩川河川敷でたびたび焚火を囲むと言う彼ら「焚火倶楽部」と連絡を取り、石をくべて火を起こし、ダッチ・オーヴンでアウトドア料理!河原なのにビールサーバー、冷蔵庫、DJセット、流しそうめんなどなど、ずいぶんと楽しい時を過ごしました。

それから数年、場所を筑波山をのぞむ水田に移し、彼らと共にお米作りに取り組みました。泥に浸かって手植え、手刈り、収穫後の田んぼで焚火にフォークダンス。歌舞伎町で拾ったと言うミラーボールを照らしていると、地元警察が飛んできたこともありました。そして益子へ足を伸ばして茶碗を作り・・ 火を起こして米を炊き、器を焼く。それは、理に適った流れだったのかもしれません。

その後、焚火のリーダー(部長)がフランスへワーホリに行くのを機に足が遠のいた時期もありましたが、彼を訪ねて2度ほどパリを訪ねたでしょうか。縁あって彼は、フランスでぶどう畑の造成などにも励んでいました。

そんな彼がフランスでの暮らしをつづったブログに、いつも気になる名前がありました。彼の手伝うぶどう畑が縁でつながっている方の様で、実にめずらしい苗字だったのです。

一方私は2004年にひと目ぼれしたコスティリオーレ・ド・アスティへ戻りたい一心で、2011年5月からトスカーナで語学留学。同9月にコスティリオーレを訪ねると、こんな人たちに会いたいなぁ‥と思っていた人が、まさに訪問先の納屋から現れたのでした!

ぶどう栽培を手掛ける彼らとの再会は、それから数か月後の東京でのこと。一時帰国の際に足を運んだ、前回2011年の「ヴィナイオッティマーナ」だったのです!

今回のイベントにも参加すると言う彼ら。再び自身の一時帰国と重なり、訪ねることにしました。時は2015年、世界中へと飛び立つ友だちとのつながりをfacebookが担うところが大きく、なんと焚火・お米の友と、「ヴィナイオッティマーナ」さんとの間に、(焚火の部長がフランスのぶどう畑で知り合ったと言う)あの気になる苗字の方を発見!「同一人物では・・」と思ったら、本当にそうでした!

今度は、ぶどう栽培やワイン醸造が縁でさらに大きく輪がつながったのです!!!

・ ・ ・

そういう訳で焚火・お米・ぶどう畑・・と人生が大きくつながったところでの、Fantastic FUKUOKA・初”来福”! 

大好きなコスティリオーレの彼と、彼らの畑でお目に掛かったヴィナイオッティマーナさん、そして九州へと居を移した焚火・お米の友と、間を取り持ってくださったあのめずらしい苗字の方(微妙な表現で申し訳ないですー)、福岡ではこれまで人生の大きな転機となった人たちが一堂に会す、すばらしい時を過ごすことが出来ました!

「日本でも会えてうれしいね!」 
ふふふ、彼のことばが何よりうれしいギフトでもありました。GRAZIE MILLE !!!

5月には、ここアスティでも自然のリズムを大切にする人たちが手掛けたワインが集まるイベントが開かれます。去年はミラノ方面からバスも特別運行されたようなので、公式ホームページをぜひチェックしてみてください。もしかした私も運営をお手伝いできるかもしれません、ぜひアスティへもお越しください!
Vinissagi 2015 - http://www.vinissageasti.it/

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by lavitaelevitiasti | 2015-02-11 22:15 | 土地柄・人柄