ピエモンテ牛に詳しくなる旅、前夜!

ピエモンテ牛を追いかけていたら(?)、この上なくしあわせなチャンスをいただきました!


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まったくの偶然からつながったお話ではありますが、長く畜産関係に従事している父をはじめ、こちらのピエモンテ牛のお祭りで知り合った博士ら、そしていつも色々ていねいに教えてくれる牧場や肉屋の方々への感謝の思いが、日本とピエモンテ牛をつなぐ大きな道へと導いてくれたのでしょう。

牧場の環境や飼育者の方針など様々ですから、色々訪ねてお話を伺ってきたことが私自身の肥やしとなり、力となっているのは確か。

さてと、ピエモンテ牛の写真コンテストの準備も兼ね、再び友だちの牧場を訪ねました。

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ピエモンテ州の中でもアスティ県は、ぶどうの作付面積に敵(かな)うものはありませんが、そんな中でこんなにもいたるところで放牧の様子が見られるCostigliole d'Asti(コスティリオーレ・ド・アスティ)に暮らしているのも、またご縁。

明日からの旅に大きな弾みとなる、良い日曜の午後となりました!


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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-20 22:31 | 地域に息づく、味を知る  

夕焼けのスペクタクル

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秋晴れがつづき、朝から晩まで遠くアルプスのシルエットまで見渡せる今日この頃。こんな昼と夜が溶け合う夕景広がる、わが家からの眺め。


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雲は、夕焼けを映し出すスクリーン。同じ場所から、こんなにも色んな夕景が楽しめる。

品種によっては、赤ワイン用ぶどうの収穫も最終コーナーと言う状況だろうか。
ぶどう畑は、葉を落としながらも紅葉・黄葉に包まれ始めている。

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大好きな友だちのぶどう畑を訪ねても、まだあの独特の甘い香りが漂って来ない。
だから、ぶどうの房にはまだミツバチが集まって来ない。自然の変化を通して、彼らの収穫期を感じられるようになった。長く暮らし、深く接っすること。良いことばかり。

光と土と草と畑と・・ 日々色んなことを感じて暮らしている。

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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-15 21:21 | 土地柄・人柄  

収穫の多い一日!


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縁あってイスラエルの旅人から1日同行通訳の依頼を受け、宿泊先へと向かいました。
「アマローネを試飲できるところ、知ってるかな?」との相談に、生産地域が異なることを伝え、もしかしたらアスティ周辺地域で生産される「パッシート」と思い違いされているかもしれない・・ので、パッシートを手掛けるワイナリーをご紹介。


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Loazzolo DOC 生産する農家は、わずか8軒。 せっかくですから、訪ねてみましょう!
雨の週末、収穫の合間を縫って、ご主人が丁寧に説明してくれました。

実は、Costigliole d'Astiにあるイタリア郷土料理研修機関:ICIFに通った2004年、このご主人がワインの授業にやって来たのです。情熱的な語り口、そしてワインの余韻が心地好く、日本に持ち帰ったワイナリーに再び・・


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夏のおわり。郷土料理のひとつ「バーニャ・カウダ」に欠かせない、トピナンブールの咲く季節。


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海抜500メートルに近いランガ・アスティジャーナ地域。雨に恵まれ、深い霧に包まれたワイナリーでは、貴重なパッシートとなるぶどうが成長を続けていました。

なるほど、10日ほど前の訪問からさらに成熟が進み、現物を前にご主人からの説明にも「貴腐」の解説が加わりました。

こうやって、同じ畑やワイナリーに通ってこそ分かること。
ぶどう畑の真ん中、Costigliole d'Asti(コスティリオーレ・ド・アスティ)に暮らす深い意義を改めて感じます!



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帰り際、旅人8名から、こんなうれしいお礼状をいただきました!

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自然豊かなワイナリーで、ゆったり時を過ごしませんか!

土地の環境や家族の歴史、そしてその情熱に触れるすばらしい機会。
ぶどうやワインについて、楽しく学んで味わいましょう!

★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
日本語アシスタントが同行します。くわしくは、こちらから!
http://makeyousmileasti.wordpress.com/

お気軽にお問い合わせください。

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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-13 19:39 | ★アスティ満喫・旅カタログ★  

なんてったってスペシャルな村祭り!

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今年も開幕、アスティの郷土料理の祭典「Festival delle sagre astigiane」!
渋滞と駐車場問題を避けるため、用意周到に隣町までマイカーで出かけて路線バスに乗り換え、18時半のスタート前に到着ー! ・・ って、ナニ? この人だかりは!?

一体いつから始まってたの? すごいフライング気味に宴が始まっていました!

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アスティ県下44の「Pro loco(プロ・ローコ)」と呼ばれる地域振興グループが、2品ずつのメニューをご用意。

振る舞う方も、いただく方も、和気あいあいの村祭り。まるで世界最大級のレストラン!

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地元コスティリオーレから、3つのグループが参加。その舞台裏、屋台の裏側に潜入です!
大量の食材や道具を扱うため、ふだんはまったく別のお仕事に従事する男性陣も、この姿!
みなさん地域振興のためのボランティア・ワークなんだそう!郷土愛であふれています!


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トリノ方面との臨時列車は深夜まで。遠くの大型駐車場との移動には無料バス(スペシャル号!)が用意されているなど、旅行者にうれしい配慮が年々改善されているので、ぜひ遊びに来てください!

宴のメインは明日日曜なのですが、縁あって明日はイスラエルからの旅人8名から同行通訳の依頼をいただいて・・ おもしろそうなので、Let's チャレンジ! 

なので次回、来年は、このお祭りに私もコックさんで戻って来まーす!

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アスティ良いとこ! 来週末までアスティでは国内ワイン祭典「Douja d'or」、来週末は地域対抗競馬「Palio」、そして近郊Braの街ではチーズの祭典が開催予定。

★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-11 23:19 | 食のイベント - Le sagre!  

Buona Vendemmia, tutti !!!

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今夜はとっても筋肉痛・・ 収穫風景の撮影をメインに出かけたはずが、めっちゃ「戦力」として受け入れてくれたので、えらくがんばりました、ワタシ!

【写真】は、朝から収穫と運搬に明け暮れ、トラクターの牽引する荷台で伸びていた若者発見! ('94年生まれだってー!)

醸造学や農学を専攻する彼らにとって、畑作業は実践的な勉強の場。おじいちゃん世代になる先人ぶどう栽培家たちの話に耳を傾け、実に多くのことを学べるすばらしいチャンス!

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・・と言うことで、本日は「ルケ」と言う名の、アスティ県でもかなり限られた地域で栽培されている土着品種ぶどうの収穫を訪ねました(ルケの「ケ」にアクセントです)。

ぶどうの品種ごとに色・粒(実)・葉の形や大きさは、さまざま!。なんとも言えないルケの色づきを間近に!この季節・ここならではの体験です。

収穫の合間、ぶどうの実をつまんでは味わって・・ こんな体験から、香り豊かなワインが生まれる訳が、ちょっと分かったように感じています!大発見!


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天候に恵まれた2015年、こちらの畑でもズッシリと喜ばしい収穫期を迎えています!
ぶどう並木一列に対し、収穫カゴが2つも3つも。急な斜面で「手摘み」収穫しながら、だんだん重くなるカゴを提げて何往復もするのですから、それはそれは充実の作業!



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【写真】まさに山と積まれた収穫カゴ。後ろ髪を引かれつつ「今日の収穫」を終え、畑から戻ったトラクター。休む間もなく、次の作業に取り掛かります・・


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収穫後のぶどうが、ワインになるまで・・ さてさて、どんな作業が待っているでしょう? 

話しのつづきは、アスティで!

それでは、みなさん良い収穫を! Buona vendemmia, tutti !!!

★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
日本語アシスタントが同行します。くわしくは、こちらから!
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天候次第の収穫期ですから収穫体験などのお約束はできませんが、収穫期前後の繁忙期においても快く受け入れてくださるワイナリーへご案内いたします。
四季を通じてみなさまの訪問をお待ちしています。お気軽にお問い合わせください!

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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-10 19:59 | 地域に息づく、味を知る  

アステイ旅行、土地の人とつながる笑顔の輪と和!

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Make You Smile Asti アスティで、あなたを笑顔に!
アスティ旅行で、土地の人とつながる笑顔の輪。ホームページにお写真追加しました。
https://makeyousmileasti.wordpress.com/smile-enjoy/

【写真】は、地域を代表するレストランを受け継ぐウーゴ・シェフと。
ミラノ万博やテレビ出演で郷土料理の親善大使などもこなす、ウーゴさん。お母様らから受け継いだ郷土の味を、息子さんをはじめ世界に伝えています!

話のつづきは、アスティで・・
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MAke Smile Asti, Enjoy !!! = MASAE


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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-08 16:09 | ★来て・見て・良かった!  

モンフェッラート・モンフェッラート

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【写真】モンフェッラートへ友だちを訪ねると、こどもたちが色々見せてくれました!

アスティの北、イタリア最長ポー川の南を走る丘陵地:モンフェッラート。
日本で手に入る地図帳には、アスティの地名も見つかるかどうか・・と言ったところかもしれませんので、ちょっと想像してみてください。

ここはぶどう畑と麦やトウモロコシ畑、ジャガイモ畑やヘーゼルナッツの林などが混成し、緑と茶色のモザイク模様の景色が広がります。

一方、私の暮らしているコスティリオーレは、ピエモンテ州の中でも表面積辺りのぶどう畑率が一番高いとされる土地ですから、森と共存するぶどう畑で、緑濃い印象を受けるでしょう。

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【写真】「こっちだよ、こっちにおいで」 干し草を手に馬を先導する、お姉ちゃん

モンフェッラートと呼ばれる地域は、お隣アレッサンドリア県にもまたがっているのですが、アスティ県内では特に「グリニョリーノ」や「ルケ」と言った、ここならではの土着品種ぶどう栽培が盛んで、そんなワイナリーを訪ねるのも楽しいですね。

手つかずの自然が残る地域。こどもたちは長かった夏休みを惜しみつつ、しかしこの自然の中での変わらない日常があります。

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ローマ法王パパ・フランチェスコのルーツは、ここアスティ県のグリニョリーノの里に。

【 アスティ、土着品種ぶどうの里へ 】
ぶどうの房の形、皮の色、育つ環境、土地の気候・・
ボトルから注がれるワインの生まれる場所、ぶどうの育つ土地、手掛ける人々を訪ねませんか!


★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-04 19:41 | 土地柄・人柄  

丘の上のあかり

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夜のコスティリオーレを彩る月の輝き、星のきらめき、丘の上のオレンジ色のあかり。

「今夜は帰っているよ」 

向かいの丘には、そんなサインのようなあかりがある。

ただいま! おかえり!
おやすみ! また明日!

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以前暮らした隣町を訪ねると、お世話になった食料品店のシルヴィアさんの姿を見かけ、通りの向こうから声を掛けた。

最後にお目に掛かったのは、2年前のパリオの時代行列。店を閉めた今では、近くに居てもなかなかお会いすることができなかったけれど、すぐに笑顔で応えてくれた。

とても残念なことに、わずか1週間ほど前にお母様を亡くされたと言う。

寒い冬に薪を届けてくれたご主人:ピエロさん共々、最高にステキな人たち。
こうやって交流が続いていくことが、私の願い。

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もうその姿を見ることはできないのかもしれない・・ そう思われていた小沢健二さんがみんなの前に戻り、再びその歌声を響かせているように。もう2度と・・ と言うのは受け手の思い込みであって、いかなることも、再び何かが動き出すことも「そのもの・本人次第」なのだ。

そうだよ、それを レニー・クラヴィッツ は、あの歌で伝えてくれてたんじゃないの!!
『It Ain't Over Til It's Over』 https://www.youtube.com/watch?v=TmENMZFUU_0

半月前に起きたことに、思い出しては落ち込むこともあったけれど、再び歩き出す時。

特別な思いで見つめる、向かいの丘のあかり。
それは、私にとって元気のミナモトのひとつ。

今はきっと、こういう時間が必要なんだ。 おやすみ、おやすみ、また明日!

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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-03 22:39 | 土地柄・人柄  

マンマの料理教室!

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卵黄をたっぷりと練り込んだ生地に、味わい深い肉や野菜を詰め込んだマンマのスペチャリタ、アスティ地方に伝わる郷土パスタ「アニョロッティ・デル・プリン」は、しっかり味の付いた詰め物がシンプルなセージの香りを立てたバターソースやトマトソース、さらにミートソースに好相性!

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【 マンマの料理教室 】
アスティ地方に伝わる詰め物入り郷土パスタ「アニョロッティ・デル・プリン」やドルチェを習って、ランチに Buon apperito! 地ワインと一緒に乾杯しませんか!

★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-02 22:25 | ★アスティ満喫・旅カタログ★  

2015 ぶどうの収穫、始まり、始まり―!

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40度近い日がつづいた2015年アスティの夏、早い所では8月半ばあたりから白ぶどうの収穫が始まりました!

瑞々しい粒が輝く【写真】は、収穫されたばかりのシャルドネ品種。
私の暮らす コスティリオーレ・ド・アスティ のワイナリーにて。

収穫予定は、ぶどうの成熟、天候次第。
白ぶどうの収穫がひと段落すると、今度は赤ワイン用ぶどうの成熟を待って、再び収穫最盛期を迎えます(ワイナリーによって収穫期は異なるため、時季が重なるところも)。

田舎道を行き交うトラクター。ぶどう果汁の甘い香りに、ハチやチョウも集まって・・

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【 ぶどう畑をめぐる旅 】
醸造を終えたぶどうの果皮や種が集まり、グラッパ蒸留所も忙しくなる季節。
アスティ周辺の「ぶどうと共にある暮らし」を感じる旅は、いかがですか!


★ アスティから、ぶどう畑をめぐる旅!
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# by lavitaelevitiasti | 2015-09-01 12:32 | ★アスティ満喫・旅カタログ★