あたりまえの、誠実さ

路線バスの運転を兼業しながらオリーブ栽培に取り込んでいると言う、栽培家さん。「はじめまして!」から、「どうする?乗ってく?」と、朝8時半から路線バスを3周ほどお付き合いしてミニインタビューを重ねました。午後3時。最後のローテーションもご一緒し、おかげでオリーブ畑に連れて行ってもらう頃には、すっかり打ち解けることができました。もともとぶどう畑だったと言う急斜面のオリーブ畑では、粒状の淡い緑色の小さなつぼみが揺れていました。これまでの経験から、ぶどう栽培・ワイン醸造と置き換えるように質問重ねる私のスタイルは、当初ふしぎに映ったかもしれません。しかしこれまでの体験と比較しながら理解を深めていると伝えると、さらに分かり易く説明してくださったのでとても嬉しかったです。共通の友人がいることもあり、ご両親を交えて和やかにおしゃべりを楽しみ、ご自慢のそら豆を山ほどおみやげに持たせてくれました。手作業での丁寧な畑仕事を軸に、清潔でシンプルに取扱い瓶詰されるここのオリーブオイルは、友だちのぶどう栽培・ワイン醸造にも共通していて、その誠実な人柄が手掛けるオイルやワインからも感じられます。本当に、出会いにあらためて感謝する一日でした!
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by lavitaelevitiasti | 2013-06-08 06:41 | 土地柄・人柄  

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