手間暇かけて、アニョロッティ!

クリスマス・イヴを大切な人たちと過ごして幸せ気分に包まれたまま、翌クリスマス当日にはコスティリオーレの人たちと食卓を囲む機会にも恵まれました。あぁカゼを引くといけない・・と年末は温かくしながらも郷土パスタ「アニョロッティ」づくりの現場を訪ね、忘れないうちにと材料を揃えて自宅でアニョロッティづくりに励み・・ お正月は友だちの家に招かれ、総勢11人で食卓を囲みました。


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小さな町アスティでも、新年を迎えると同時にそこここで花火が打ち上げられ、そこからが長いイタリアの宴は、ゲーム大会へと流れ込み、午前4時にお開きとなりました。

と言うことで、元日の午前中を(泣く泣く)ベッドの中で過ごし、お昼から澄み切った青空のもとに飛び出して街歩きを楽しみました。
2日から動き始めるイタリアの街、再びアニョロッティづくりに思いを巡らせます。


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まだ冷凍庫に大量のアニョロッティがある訳ですが、今回はあのマンマのレシピで肉や野菜類の詰め物をやってみよう! そんなやる気で満ち溢れていました。

材料が足りないことにはお話になりませんから、控えの粉やしぼり袋・・ そしてお肉屋さんでは「200グラムでいいんです、挽いてもらえませんか!」と、通常であれば「え・・ これだけ?」と思われる分量でも、さまざまな物をまとめて買うことでにこやかにOKしてもらい、なんだかんだと「2015年アニョロッティ初め」の準備が整いましたー!


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途中夕飯にさそわれると言う嬉しいハプニングも重なり、しかし卵黄をたっぷりと練り込んだ生地を翌日まで置いておく訳にはいきませんから、またまた深夜までアニョロッティを作り続けたのでした。

生地が柔らかいから、余分な生地を再び練り込んでは伸ばし・・と、具材も合わせてむだなく使い切りました。今回の味の方が、塩加減など気に入ってるかな! やったねー!

マンマたちを見習って、私もそろそろ両手使いの三日月形包丁がほしくなってきました。みじん切りに次ぐ、みじん切り・・ まな板まで気になって来ます!

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by lavitaelevitiasti | 2015-01-03 06:44 | 地域に息づく、味を知る  

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