コスティリオーレ・ド・アスティとわたし

生まれ育った千葉の太平洋岸は、日の出が早いと同時に日の入りが早く、夕焼け空を名残惜しく眺めていました。

一方ここアスティのあるピエモンテ州の西にはフランス国境に山脈が走り、大好きなコスティリオーレ・ド・アスティの丘、なかでも大好きな友だちの暮らす丘からはタナロ川を挟んで広い空を一望!ここからの眺め、夕焼け空の美しい移り変わりには、いつも目もこころまで奪われるほど。

美しい空を見上げる旅、コスティリオーレの丘に暮らしたいと願って来ました。
するとありがたいことにいくつか申し出をいただいて、なお返事を返事を保留してるのは、丘の上で家族と一緒に暮らしたいから。


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公認観光ガイドの研修で、今朝は早くから海沿いリグーリア州のジェノヴァへ。
一日歩き通しでしたが、日暮れと共にアスティに戻り、その足でコスティリオーレ・ド・アスティへと向かいました。おととしからつづく『味覚と健康(GUSTO E SALUTE)』をテーマにした講演会があるからです。

食文化の豊かな土地柄、人々の関心も高いのはもちろんのこと、実際この地域は「長寿の里」で、ぶどう栽培・ワイン醸造の中心地ほど、ご長命な方が多いと報告されています。

EATALYからの著書出版がもとで始まった、この講演会。近郊Castagnole delle Lanze出身のベッペ・ロッカ博士の講演会はピエモンテ弁交じりでとても親しみがあり、気になるテーマを分かり易く話してくれると好評で、伯父さん(お父さんの様な友だちの、お兄さんだから)が声を掛けてくれては、いつも連れて行ってくれるのです。

撮影を手伝い特等席で講演を拝聴しつつ、ここに来るのが楽しみなのは、伯父さんたちが聴かせてくれるむかしばなし、丘の上での暮らしや生活の知恵・・ コスティリオーレの人たちと過ごす時間が、本当に大好き!ついには地域のバス旅行までさそってもらって、うれしいかぎり!(他にも若者が来るといいなー!)

ともあれ2015年初のコスティリオーレ訪問。月と星の輝く美しい夕べ、きょうも面白い話を聞かせてもらいました。いつもありがとう!

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by lavitaelevitiasti | 2015-01-11 00:30 | Costigliole d'Asti!  

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