日本でも会えてうれしいね!

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2011年の渡伊から早4年。日本に暮らす幼い姪甥に会いたい気持ちを抑えてなおこの3年アスティに留まってたのは、他でもない、大好きな友だち家族らとの掛け替えの無い時間も大切にしたかったのです。

2015年・・ ふとカレンダーを眺めると、観光ガイドの研修にミラノ訪問が組まれていました。そこで「思い立ったが吉日!」とばかり1週間後の航空券を予約。研修後にミラノから、一路日本へと飛び立ちました。

家族と過ごし、イタリアと同じ半島の千葉県との共通点を発見しながら、ひとつ大きな楽しみが待っていました。それは大好きな友だちの参加する、ワインのイベント! 

自然のリズムに合わせ、その生命・環境に敬意を払いぶどうを育てる友だちら家族、そして同じ志を持った栽培家らが参加するイベント「ヴィナイオッティマーナ」福岡へおじゃましました。http://vinaiota.com/event/ ※2015年のこのイベントは、すべて終了しています。

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1998年夏。アメリカ大陸横断鉄道の旅に出かけた私は、車内の新聞で黒沢明監督の訃報を知りました。これもまた縁なのでしょう、ある日ネットで同時期にアメリカ大陸横断ドライブしたと言う人の日記を見つけたのです。彼らもまた、旅の途中に黒沢監督の訃報を知ったとありました。

偶然にも当時暮らしていた近くの多摩川河川敷でたびたび焚火を囲むと言う彼ら「焚火倶楽部」と連絡を取り、石をくべて火を起こし、ダッチ・オーヴンでアウトドア料理!河原なのにビールサーバー、冷蔵庫、DJセット、流しそうめんなどなど、ずいぶんと楽しい時を過ごしました。

それから数年、場所を筑波山をのぞむ水田に移し、彼らと共にお米作りに取り組みました。泥に浸かって手植え、手刈り、収穫後の田んぼで焚火にフォークダンス。歌舞伎町で拾ったと言うミラーボールを照らしていると、地元警察が飛んできたこともありました。そして益子へ足を伸ばして茶碗を作り・・ 火を起こして米を炊き、器を焼く。それは、理に適った流れだったのかもしれません。

その後、焚火のリーダー(部長)がフランスへワーホリに行くのを機に足が遠のいた時期もありましたが、彼を訪ねて2度ほどパリを訪ねたでしょうか。縁あって彼は、フランスでぶどう畑の造成などにも励んでいました。

そんな彼がフランスでの暮らしをつづったブログに、いつも気になる名前がありました。彼の手伝うぶどう畑が縁でつながっている方の様で、実にめずらしい苗字だったのです。

一方私は2004年にひと目ぼれしたコスティリオーレ・ド・アスティへ戻りたい一心で、2011年5月からトスカーナで語学留学。同9月にコスティリオーレを訪ねると、こんな人たちに会いたいなぁ‥と思っていた人が、まさに訪問先の納屋から現れたのでした!

ぶどう栽培を手掛ける彼らとの再会は、それから数か月後の東京でのこと。一時帰国の際に足を運んだ、前回2011年の「ヴィナイオッティマーナ」だったのです!

今回のイベントにも参加すると言う彼ら。再び自身の一時帰国と重なり、訪ねることにしました。時は2015年、世界中へと飛び立つ友だちとのつながりをfacebookが担うところが大きく、なんと焚火・お米の友と、「ヴィナイオッティマーナ」さんとの間に、(焚火の部長がフランスのぶどう畑で知り合ったと言う)あの気になる苗字の方を発見!「同一人物では・・」と思ったら、本当にそうでした!

今度は、ぶどう栽培やワイン醸造が縁でさらに大きく輪がつながったのです!!!

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そういう訳で焚火・お米・ぶどう畑・・と人生が大きくつながったところでの、Fantastic FUKUOKA・初”来福”! 

大好きなコスティリオーレの彼と、彼らの畑でお目に掛かったヴィナイオッティマーナさん、そして九州へと居を移した焚火・お米の友と、間を取り持ってくださったあのめずらしい苗字の方(微妙な表現で申し訳ないですー)、福岡ではこれまで人生の大きな転機となった人たちが一堂に会す、すばらしい時を過ごすことが出来ました!

「日本でも会えてうれしいね!」 
ふふふ、彼のことばが何よりうれしいギフトでもありました。GRAZIE MILLE !!!

5月には、ここアスティでも自然のリズムを大切にする人たちが手掛けたワインが集まるイベントが開かれます。去年はミラノ方面からバスも特別運行されたようなので、公式ホームページをぜひチェックしてみてください。もしかした私も運営をお手伝いできるかもしれません、ぜひアスティへもお越しください!
Vinissagi 2015 - http://www.vinissageasti.it/

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by lavitaelevitiasti | 2015-02-11 22:15 | 土地柄・人柄  

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