村祭り訪問記(夏-その4): おじゃまします! モンテ・ビアンコの麓から

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仕事を終えた金曜の午後、コスティリオーレに嫁いだ友だちの実家、モンテ・ビアンコ(モン・ブラン)麓の村を訪ね、アオスタ州への週末ヴァカンス。

列車を乗り継ぎ、まずはピエモンテ州境にあるCaremaを訪問。Ponte Saint Martinに宿を取り、蔓棚式ぶどう栽培の里を旅するのは、もう5度目!

その後、州都アオスタを経由してAymavillesの美しい水道橋へ。ここは友だちのルーツのある場所で、小さな集落のほとんどがご親族。Cogneへ向かう道すがらにあるこの地には、学校もバールも、郵便局もない・・けれど、石積みの家並みを、見事な花々が彩っていた。

すでに日本からの旅行者も訪れ、さらにもうすぐ日本のテレビ局が取材に来ると言うから、なんだかうれしくなっちゃう!

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渓谷の日暮れは早い。この季節、水道橋の辺りでは17時半がリミットだと聞き、友だちの実家のあるクールマイヨールのお膝元、温泉地としても知られるPre-Saint-Didierへと急いだ。

真っ白なモンテ・ビアンコを間近に一気に肌寒さが増すなか、地域の守護聖人をまつる宴が始まる。

翌朝になり、家々をまわっては上り込んで歌い踊る祭りはつづく。静かな山間の村が笑顔に包まれていた。

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by lavitaelevitiasti | 2015-07-25 23:17 | 土地柄・人柄  

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